友だちの知りたい内容が違うときは、最初に選択ボタンで聞き、その回答を使って案内を分けられます。「登録後7日間のご案内」のTPLは、1日目の回答にタグを付け、4日目にそのタグを見て送り分けます。回答から自動的に相手の気持ちを推測する仕組みではありません。
ボタン・タグ・条件分岐の役割
- 選択ボタン
- 友だちが押して回答する入口です。ボタンの上に質問文を置きます。
- タグ
- 回答を記録する印です。TPLでは「関心:情報を知りたい」「関心:悩みを解決したい」「関心:サービスを検討中」を使います。
- 条件分岐
- 指定したタグが付いているかを確認し、次に進むSTEPを選びます。
先に、3つの案内を書いておく
エステサロンの体験コースを例にすると、情報収集中の人には施術内容と対象者、悩みを解決したい人には事前の相談方法、利用を検討している人には所要時間と予約の流れを案内します。これは設計例です。施術の効果を断言したり、回答だけで健康状態を判断したりする文章にはしません。
カラクリのTPLで設定する順番
- 1日目の選択ボタンの質問文と3つのボタン名を確認します。標準では最初の回答だけを受け付けます。
- 各ボタンの「回答した人に付けるタグ」を確認します。名前だけを変える場合も、付くタグと送り分け先の内容が合うかを見ます。
- 4日目の条件分岐を開き、それぞれのタグがどのSTEPへ進むか確認します。
- 3つの送り分け先の文章を書き換えます。送り分けのあと、共通の5日目へ戻る設定も確認します。
回答がない人にも、自然な案内を用意する
標準TPLでは、分岐に一致しない場合は「情報収集中の方向け」へ進みます。その文章に「情報を知りたいと回答いただいたので」と書くと、未回答の人には不自然です。「サービス選びの基本を整理します」のように、回答の有無にかかわらず読める表現へ変えるのがよい設計です。
複数のタグが付いている場合
同じ人が別のシナリオなどでもタグを付けると、分岐の条件に複数一致することがあります。標準TPLには悩みの解決、サービス検討、情報収集の順で条件が並んでいます。条件の優先順位と、以前の回答タグを残すかを設計時に決め、複数タグが付いた状態も試してください。

確認する4つのケース
- 情報収集を選んだ人が、基礎情報のSTEPへ進む。
- 悩みの解決を選んだ人が、相談の案内へ進む。
- サービス検討を選んだ人が、予約の流れへ進む。
- 回答しなかった人にも、不自然でない共通案内が届く。
ボタンを押したのにタグがない場合は、公開した版のボタン設定を確認します。タグがあるのに送り分けが違う場合は、条件で参照しているタグと、次のSTEPを確認します。下書きを直しただけでは公開版の設定が変わらない場合があるため、確認対象の版をそろえてください。